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東北で半世紀にわたり一軒一軒その戸を叩きながら、民話を聞き訪ねてきた
在野の民話採訪者・小野和子さんの本を出版するプロジェクト
第一作目『あいたくて ききたくて 旅にでる』(2019年刊)は、採訪の旅日記を軸に、一期一会の出会いなどを通じて
聞かせてもらった民話、手紙、文献などさまざまな性質のテキストを、旅で得た実感とともに編んだ全18話と
若手表現者たちの寄稿がおさめられています。
第二作目『忘れられない日本人ーー民話を語る人たち』(2024年刊)は、東北の地で何十年と月日をともにした
忘れられない語り手8名の個別の人生と宿る知性、その生を支えた民話を編んだ一冊。
著者が母について記したエッセイも収録されています。
重版出来 第4刷 累計1万部
第7回 鉄犬ヘテロトピア文学賞を受賞いたしました。
第10回 梅棹忠夫 山と探検文学賞を受賞いたしました。
価格_2700円+税
寄稿_濱口竜介・瀬尾夏美・志賀理江子
発行_PUMPQUAKES
ISBN:978-4-9911310-0-4 C0095
取次:ツバメ出版流通 注文書PDF
書店の皆さまへ
当書籍の取り扱いに関しましてはツバメ出版流通へお問い合わせください
ツバメ出版流通 TEL 03-6715-6121
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