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PUMPQUAKES
2023年3月31日読了時間: 19分
アートコレクティブリサーチ 広島(庄原)編
バーバリアンファームを訪ねて 4年前の2019年6月、わたしたちPUMPQUAKESは、東京のインフォショップIRREGULAR RHYTHM ASYLUMの紹介で、当時、福島県西会津にあったバーバリアンブックスにふたりを訪ねたことがあった。それ以来の再会となるが、そのあい...
PUMPQUAKES
2022年4月26日読了時間: 1分
Shinzaburo Takeda - Una vida en el grabado - / 竹田鎭三郎- 版画の中の人生 -
2006年から現在へ連綿と続くオアハカの版画運動は、州政府へ抗議活動する市民にアーティストが連帯する形で始まった。彼らの多くはオアハカ在住の日本人画家・竹田鎭三郎の教え子たちだった。今もなを教鞭を執り、オアハカの作家に大きな影響を与える続ける竹田だが、同時に自身もオアハカの...
PUMPQUAKES
2022年4月25日読了時間: 1分
La esclavitud negra en México atravez de la gráfica / 版画を通して見る「メキシコの黒人奴隷」
地下を意味する「Subterráneos」は、「URTARTE」から派生する形でオアハカで2021年に結成されたアート・コレクティブ。関係団体から独立することでより自律的な活動が可能になった。 この動画はその立ち上げの際の予告編として、長崎由幹が「Subterráneos」...
Chinatsu Shimizu
2022年3月25日読了時間: 24分
アートコレクティブリサーチ メキシコ・オアハカ編
メキシコ南部に位置するオアハカで1年半の滞在を終えて、2021年9月に帰国した。昨年3月12日にメキシコに入国した際は、パンデミックの波はまだ押し寄せていなかったが、それから1週間も経たずに街から人の姿が消え、マスクや手洗い、アルコール消毒などがこの街でも日常となった。半年...
PUMPQUAKES
2022年3月24日読了時間: 1分
2020年 FREE BOOK TOMORROW
曲線の北側の庭に手付かずのまま残されていた廃材を整理し、家屋の痕跡を手がかりにしながら、人が集うことのできるインフラを整えていきました。庭を真ん中で分割していたコンクリートブロックの塀を横倒しにして地面から持ち上げた細長いテーブルと、廃材で作った椅子の他、南側の庭にはPUM...
PUMPQUAKES
2021年12月28日読了時間: 6分
曲線 × PUMPQUAKES企画 「ブエン・ビビール Buen Vivir」
今回の試み「ブエン・ビビール」は「良き暮らし」を意味し、南米先住民の考え方に由来する言葉だ。環境と調和し精神的な豊かさのなかで暮らすことを指し、2008年には南米エクアドルの憲法にも記された。資本主義的な「豊かさ」を相対化する理念として以後、ラテンアメリカを中心に世界中で使...
PUMPQUAKES
2021年8月15日読了時間: 4分
『あいたくて ききたくて 旅にでる』メディア掲載情報
『あいたくて ききたくて 旅にでる』メディア掲載情報 敬称略、一部抜粋にてご紹介いたします ・2020年8ー9月 暮しの手帖 第5世紀7号 評者:熊谷由佳[丸善 名古屋本店] 戦争や災害、社会情勢、そして日々の生活の中から、新たな民話が生まれているのだと、こ...
PUMPQUAKES
2020年2月15日読了時間: 7分
『あいたくて ききたくて 旅にでる』刊行トークイベント
『あいたくて ききたくて 旅にでる』刊行トークイベント ////// 大阪市 終了しました 『本をつくること、本をとどけること』ー小野和子著『あいたくて ききたくて 旅にでる』をめぐってー 日時:2020年2月15日(土)16:00ー 場所:LVDB...
PUMPQUAKES
2020年1月1日読了時間: 1分
民話採訪者・小野和子著 『あいたくて ききたくて 旅にでる』刊行
これまで50年にわたり東北の村々を訪ね、民話を乞うてきた民話採訪者・小野和子。 採訪の旅日記を軸に、聞かせてもらった民話、手紙、文献などさまざまな性質のテキストを、旅で得た実感とともに編んだ全18話と、小野の姿勢に共鳴してきた若手表現者—濱口竜介(映画監督)、瀬尾夏美(アー...
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